こんにちは!パーソナルジムBe more自由が丘店です!
皆さんは、『お酒』をよく飲まれますか?
毎日飲まれている方もいれば、たまに飲むという方やダイエットや健康のためにお酒をやめているという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、『お酒』の意外な身体への影響についてやっていこうと思います!
いきなりですが、『お酒』と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持っていますか?
美味しいけど、健康に悪いもの。できれば、飲まない方がいいもの。 みたいなイメージを持っていませんか?
しかし、実際は、適度に嗜んだ方が、健康にいいものなんです!!
では、『お酒』を適度に嗜むと、どんないい事があるのか?を見ていきましょう!
1.心臓の健康状態を良くする
ワインやビールに含まれるポリフェノールは、抗酸化作用を持ち、心臓疾患のリスクを低減するとされています。
特に赤ワインは、心臓の健康をサポートするとされています。
2.血圧の改善
適度なアルコール摂取は、血圧を下げる効果があるとされています。
これによって高血圧のリスクが低減される可能性があります。
3.コレステロール値の改善
適度なアルコール摂取が、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増加させる効果があるとされています。
4.糖尿病リスクの低減
適度なアルコール摂取は、2型糖尿病のリスクを低減する可能性があるとされています。
ただし、過剰な摂取は逆効果となることがあります。
5.認知症予防
適度なアルコール摂取が認知症やアルツハイマー病のリスクを低減する可能性が研究で示唆されています。
6.骨の健康
一部の研究によれば、適度なアルコール摂取が骨密度を向上させる効果があるとされています。
7.ストレスの軽減
適度なアルコール摂取は神経系に影響を与え、リラックス効果をもたらすことがあります。
ここまで、『お酒』を嗜む事による身体へのメリット的な部分をお伝えしてきましたが、
あくまで、これらは、
“適度に嗜む事が前提条件でのお話で、お酒を飲みすぎると意味がなくなってしまいます!”
そのため、適度な量を摂取することが大切!
では、適度な量を意識した上で、どういった、お酒をチョイスした方がいいのでしょうか?
今回は、特に、健康にも良く、ダイエット向きのお酒をご紹介したいと思いますので、
お酒を飲む際や居酒屋などで注文する際には、少し意識してみてください!
ダイエット向きのお酒を選ぶ際には、低カロリーや低糖質など、カロリーや栄養素の面から注意を払うことが重要です。
1.蒸留酒
焼酎やウイスキー・ウォッカなどは、原料を発行させて造った醸造酒をさらに蒸留させる事で、
炭水化物や糖質が取り除いているため、カロリーも比較的低いです。
無糖のスパークリングウォーターや低カロリーのミキサーで割ることで、よりカロリーを抑えつつ飲むことができます。
2.ワイン
赤ワインや白ワインは、比較的低カロリーであり、
抗酸化物質(ポリフェノール)を含むことから健康効果も期待されます。
ただし、カロリーが高いため、過剰な摂取には注意が必要です。
3.低カロリービール
低カロリーのビールやライトビールは、
通常のビールに比べてカロリーや糖質が少ないため、ダイエット中でも楽しむことができます。
4.スパークリングウォーターにフルーツやハーブを加えたカクテル
炭酸水をベースに、フルーツやハーブを加えて自家製のカクテルを作ることで、
カロリーを抑えつつフレッシュな味わいを楽しむことができます。
5.低アルコール飲料
アルコール濃度の低いビールやワイン、カクテルなども選択肢です。
これらは通常のアルコール飲料に比べてカロリーやアルコール量が低いため、摂取量に気をつけつつ楽しむことができます。
ダイエット中でも楽しむためには、適切な摂取量とカロリーコントロールを心掛けることが大切です。
適度な飲酒で、健康的にお酒を楽しめるといいですね!!