こんにちは！パーソナルジムBe more自由が丘店です！
皆さんは、日頃からしっかりとお風呂(入浴)に入れていますか？
仕事で疲れて寝たいから、シャワーで済ましてしまっている。という方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし、シャワーで済ます事によって、逆に疲れが溜まってしまったり、睡眠の質が低下してしまう要因になってしまう事もあるんです！
そこで、お風呂に入る事のメリットを今回はお伝えしようと思います！
１.筋肉のリラックス
お風呂に入ることで体温が上昇し、血流が増加します。これにより筋肉が温まる事で、緊張がほぐれやすくなります。
特に、温泉や熱めのお風呂に入ると、筋肉のリラックスが一層進みます。
２.関節の柔軟性向上
体温の上昇により、関節周囲の組織や筋肉が柔軟性を増しやすくなります。
これによって、関節の可動域が広がり、運動の際により効果的な動きが可能になります。
３.血行促進
お風呂に入ることで血管が拡張し、血行が促進されます。
これにより、酸素や栄養素が筋肉により効果的に供給され、新陳代謝が活発になります。
４.筋疲労の軽減
お風呂に入ることで筋肉の疲労が和らぐと言われています。
温水浴が筋疲労を軽減する一因として、血行の促進やリラックス効果が挙げられます。
また、筋疲労を軽減させるためには、しっかりとした睡眠をして組織などの回復を促してあげる事も大切です。
お風呂との相乗効果を出すためにも自分の睡眠の質が大丈夫かどうか？
こちらの記事を読んで、ぜひ確認をしてみてください。
気付かない間に落ちている『睡眠の質』、あなたは大丈夫！？
ただし、これらの効果は一時的なものであり、個人差がありますが、
お風呂上がりに、体調や目的に応じて適切なストレッチやマッサージなどを行うことで、
筋肉や関節の柔軟性を保ちつつ、リラックス感を高めることができます。
また、『肩こり』や『腰痛』の原因を改善させたり軽減させたりする上でも入浴が大切なんです！
では、どれくらいの入浴時間がベストなのでしょうか？
１.一般的な入浴時間の目安
15分〜30分が一般的な入浴時間とされています。
この範囲内であれば、体温が上昇しすぎず、かつ血行やリラックス効果が得られるとされています。
２.高温のお風呂の場合
高温のお風呂や温泉に入る場合、入浴時間は15分程度が適切です。
長時間高温のお風呂に入ると、脱水やめまい、熱中症の危険性が高まります。
３.低温のお風呂やシャワー
シャワーを浴びる場合や、低温のお風呂に入る場合、時間を延ばすこともできます。
これにより、リラックス効果を高めつつ、過度な体温上昇を防ぎます。
体調や日々の疲れ具合によっても、入浴の感じ方や入浴時間が変わります。自分の体調に合わせて、適切な入浴時間を見つけることが重要です。
入浴する際に、お湯を入れたりする手間がめんどくさいと感じてしまうかもしれませんが、
疲れが溜まっている時こそ、お風呂を意識的に活用して、日々の生活を送ってみてみてくださいね！
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