こんにちは!パーソナルジムBe more自由が丘店です!

皆さんのお子様やご自身は、『オスグッド』と呼ばれる症状になってしまっていたり、過去になっていたりしますか?
あまり、スポーツをされない方やお子様がいないご家庭の方は、聞き馴染みがない事が多いかもしれません!

今回は、接骨院の先生が持っている資格『柔道整復師』を持つ、
私、Be more先生が『オスグッド』の実態を徹底解説!

ぜひ、困っている方がいたら、実践したり教えてあげたりしてください!

では、やっていきます!

そもそも『オスグッド』とは、医学的には、『オスグッド・シュラッター病』と呼ばれており、
成長期の子供や思春期の若者によく見られる膝の疾患です。
膝の下の骨(脛骨結節:けいこつけっせつ)が盛り上がり、痛みが出る疾患です。

通常、走ったりジャンプしたりする際に、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)によって、膝を伸ばす力を発揮します。
その過程で、脛骨結節には毎回、負荷がかかっています。
この動作を繰り返すことで、脛骨結節への負荷が過剰になると、脛骨結節周囲の腱が炎症を起こし、
痛みや腫れが生じてくる。これが、『オスグッド』です。

一般的な症状としては、膝の前面や下脚部の痛みがあります。
この痛みは通常、活動時や運動後に悪化し、休息や安静にしていると軽減することがありますが、
脛骨結節周囲に触ると痛みを感じることもあります。

特にサッカーやバスケットボールなど、スポーツをやっている若者や成長期の子供になりやすいです!

ここまで、概要をお伝えしてきましたが、ある程度の特徴を捉えることができたかなと思います!

特徴を抑さえた上で、今度は、『オスグッド』に対してのケア方法についてお伝えしていこうと思います!
実際に、お子さんや自分自身でぜひ、実践してみてください!

1.休息と活動制限
オスグッドは、繰り返しの膝運動が原因になっているため、
痛みを和らげるためには、膝への負荷を軽減するための適度な休息が重要です。
スポーツや活動を制限することで、症状の改善が見られることがあります。

2.氷や冷却療法
炎症や腫れを軽減するために、痛みのある箇所に、氷嚢やアイシングバックで冷やすようにしましょう。
『15分冷やして、45分休む』このサイクルを3回ほど繰り返せるとベストです!
冷やす際には、症状が出ている場所の
   『『点』で冷やすわけではなく、『面』で冷やすこと』を心がけるようにしましょう!

冷やす上で、保冷剤で冷やすことだけはダメ!
保冷剤は、『点』で冷やしてしまうため、凍傷のリスクが高まってしまいます!
『面』でしっかりと冷やすためするために、氷嚢やアイシングバックで冷やすようにしてください!

3.痛みの管理
痛みが強い場合や炎症が続く場合は、
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の使用や痛みを緩和するための薬の処方が考慮されることがあります。
ステロイドは感覚を麻痺させる作用もあるため、あまりオススメはしませんが、
どうしようもないほどの痛みの場合は、医師の指示に従って使用する必要があります。

4.筋力トレーニングと柔軟性の向上
脛骨結節にかかる負荷を軽減するためには、周囲の筋力と柔軟性を向上させるための運動療法が行われることがあります。
痛ければ、休めた方がいいと思われがちですが、全てが休めることで良くなるというものではありません。
動かさなければ、その分、筋力が落ち、症状をぶり返したり、悪化させることにもつながることがあるんです!

 

『オスグッド』は、重度の症状や合併症が生じた場合は、手術が必要な場合もありますが、
一般的には保存的な治療法(手術をしない方法)で症状は改善します。
しかし、症状が長期間続く場合や慢性化する場合も多いため、適切なケアや運動が大切になります!

そのため、『オスグッド』の症状を持ちながらもスポーツに打ち込んでいる学生は、
特に身体の専門家にしっかりとサポートしてもらうことが大切です!

パーソナルジムBe more自由が丘店では、
Be more独自の『痛み改善プログラム』や『体質改善プログラム』など、
『オスグッド』にも対応したメニューがある上、1レッスンの中にケアも含まれているため、
安心した環境で正しく症状と向き合うことができます!

実際に、学生の方も多く利用されていますので、
奥沢・自由が丘周辺で、『オスグッド』など身体のお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください!

初回体験も、随時、受け付けております!

随時、体験も受け付けておりますので、ぜひ、一度ご相談ください!

初回体験メニュー
¥4,000

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皆様のご利用を心からお待ちしております!

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